この記事の続きのような話です

今回はギックリ腰のお話

先日来院された患者さん

「職場はどうしてもクーラーで冷えるので、帰り道にひとつ手前の駅から歩いて汗かくようにしてるんですけどねぇ」とおっしゃいます

ところが…よくよく聞けば2日前に出張先で「焼肉」を「冷たい」ビールでたらふくだったんだとか

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美味しいですよね~

でも、冷たいもの飲んで!食べ過ぎ!で、身体の中は熱だらけ!!

宿泊先のホテルはエアコン完備

当然汗がかけません

そこへ来て翌日は湿度が高く蒸し蒸ししていた

通常不感蒸散といって、自覚しない内に1日に1リットル程度の汗が蒸発しているのですが、周りの湿度が高いとこの不感蒸散も妨げられます

いろんな条件が重なって、ちょっと荷物を持ち上げただけでギックリ腰というわけです

重ならなくても起こりうる話なのでご注意を

鍼で全体、特に胃を調整して、グンと楽になりました

あとは歩いてしっかり汗かいてくださいね!

 

湿度が高いと、なんか鬱陶しかったり身体が重だるくなるのは、不感蒸散ができずに体内に湿気がこもって…というケースが多いですね

運動して歩いて汗をかく…なんですが、こういうときは身体を動かすのも億劫になりがち

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まず熱めのお風呂などでしっかり汗をかいてスッキリしてからというのもひとつの方法です

岩盤浴スーパードームなら心臓に負担をかけず、しっかり汗がかけますよ

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